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2018年 社長年頭挨拶

2018年 社長年頭挨拶
― 「未来への手ごたえ」を感じる年に ―


  あけましておめでとうございます。
 東京コスモス電機株式会社(代表取締役:岩﨑 美樹)は1月8日、年頭にあたり役員・従業員に向けて 新年あいさつを行いました。

 以下にあいさつの要旨をご紹介します。

代表取締役社長 岩﨑 美樹
 
  あけましておめでとうございます。

  みなさんはどのように新年をむかえられたのでしょうか。それぞれ気持ちも新たに2018年のスタートを切られたのではないかと思います。

  さて昨年を振り返れば、電子部品業界は高機能化が進む携帯通信端末や車載用電子部品に加え、堅調な設備投資を背景に電源・建設機械向けなどの需要が底堅く推移し前年比111%と好調に維持しました。このような情勢下、当社は業界の水準以上の増収を達成することができました。これはグループ全員の頑張りの成果であり、改めてお礼を申し上げます。

  また昨年は東京コスモス電機創立60周年の節目の年でありましたが、国内では会津コスモス第二工場の稼働、白河コスモス第二工場の稼働、第三工場の竣工など大きなイベントが多数あり、また戦略商品の安全運転支援装置用曇り止めフィルムヒーターが会津コスモス、白河コスモスでそれぞれ本格量産がスタートしました。中国では生産効率向上の観点から番禺工場を閉鎖し広州工場に統合しその移管が完了しました。大変忙しい年でしたが、未来へのマイルストーンの年であったと思います。

  本年におきましても、新たに国内外で複数の大型案件を受注しており、お客様とお約束した品質、信頼性の製品を日程通りに供給していくため、皆様には更なる頑張りをお願いすることになります。その中で働き方や、働く意識の改革にチャレンジし、働くことへのやりがいを皆様と一緒に感じることが出来る年にしたいと思います。

  電子部品主要メーカーの中で当社の規模は大きくありませんが「少数精鋭」で大手ライバル会社とも渡り合うことができると思います。野球は九人で仲良くやるものだと思っているような人間の集まりでは素人の草野球のチームワークです。“野球は一人でやるんだ”という意識の人間が九人協力することで、はじめてプロ集団のチームワークになります。組織人に必要な相互依存(Interdependence)とは、お互いにもたれ合い、傷口を舐めあって集団の中に逃避する依存(Dependence)とは全く異なり、一人一人が独立的であると同時に、必要な時は仲間に依存し、仲間からの援助を受けることが出来る能力のことです。東京コスモスグループの全員が精鋭を目指し自主独立する、そのうえで、一人で抱え込まず必要な時は仲間から援助をもらい、また仲間を助ける、このようにリスペクトしたお互いがフレキシブルに依存しあえるような柔軟な組織を目指したいと思います。

  本年、TOCOSグループは、「相互依存」を基軸に、「プロのスピード」で「何事にも愚直に取り組み」、お客様はもちろんすべてのステークホルダーの皆さまに「安心品質」、「適正価格」、「納期遵守」の商品、サービスを提供することで、お客様の信頼を勝ち取り、すべてのステークホルダーの皆さまから信頼される集団を目指し、皆様と共に「未来への手ごたえ」を感じる年にしたいと思います。

  最後になりますが、本年の皆様のご健勝とご活躍を祈念し、年頭の挨拶とさせていただきます。